はい、案の定、二日酔いのお二人です。(笑)
朝から車で移動のハズが・・・朝ではなく(飲酒運転になっちゃうからね!)昼から移動。
本日は、佐東さんの運転で野田村へ。
ダブルサトウと平島というローカル色ゼロのメンバーです。
野田村までは45号をまっすぐ行くだけ。
迷う心配なし!
カーナビ起動!
野田の駅で少し買い食い(?)し、避難所に行ってみるも、やはり人は居なかった。
昨日の日記に書きそびれていたけど、80イベント終了後、帰る前に中学校柔道場と米田地区の避難所に寄り、翌日の昼間にストレッチ如何ですかぁ〜?と、謎の営業かけてみたものの、中学校は5月末で閉鎖(つまり翌日)米田地区も滞在者は少なく、昼間は家の掃除や修復に行っておるから人居ないよ、と、言われていたのでした。
なので、本日のストレッチはなくなり。
どうでもいいけど、この日、昼間で7度だったよ!
さむ〜〜〜〜〜い。
霧と雨の中(軽い台風とも言うらしい)苫屋なる、ウワサの店を探す。
山の中、アジア民族造形館の隣らしい。さっき、駅でもらってきた野田村マップが役に立つ。
そひて、あいぽんのお二人は電波なし。
どーでもいいどこもを使っている私のアホケータイが役に立つ。
マップで正確な山奥の位置確認可能! すばらしー
アジア民族造形館に到着。
おおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜、こんなトコロが、なぜこんなトコロに!!!!
残念ながら被災のため5月末までお休み。
6月1日からオープンだって。残念ながら入れなかったけど、外観を堪能。
そして、苫屋さんへ。
こちらも、お休みだったぁ・・・・・
そ、だよね。
そして、軒下で、一服しているお二人・・・
車に戻った二人は、価値ある一服だった。。。。。と、口をそろえて言う。
なんなんじゃ、この仲の良さ。(笑)
帰り道、 特別養護老人ホームことぶき荘、デイサービスなどの施設を通過。
結構大きいな・・・と、チェクし、後ほどの展開に回す。
そして、えぼし荘という国民宿舎が避難所になっているというので、行ってみる。
村役場などの中心地から車で15分位。
車しか移動手段はない。
えぼし荘、到着。
佐東さんがスミマセン〜と入り、平島がトイレを借りに行き、私が受付の女性と話す。
一般に人が泊まることも出来るの?と私が聞いたら、女性が嬉しそうにどうぞ!!と。
ここから、話がはやい。
佐東さんが、何をしに来ているかなど概略を説明すると、まったけさんなる人物を紹介される。
彼がどうやらココのキーパーソンらしい。
ブログで自分たちの状況、必要なものなどを発信し、日本全国、いや世界から救援物資をゲットしている・・・
そして、一番びっくりしたのは、野田村入りするときに見ていたYoutubeの映像、津波が来る瞬間を映像にとっているご本人だった!!!
良かった、生きていて・・・
支援物資でPCを手にいれて、携帯の回線で情報を発信し続けている。
この村にそんなブロガーがいるとはっ!驚き。
情報格差はここまで浸透か・・・
村役場から離れた避難所で、救援物資も少なく、炊き出しも情報も少ない中、本当に多くの住民のためになっているのではないだろうか?
今必要なものは一刻一刻変わる。
行政では間に合わない。
村役場も遠く、車のないお年寄りには行かれない。
1日、数本あるバスを待つしか方法はない。
まったけさんぶろぐ
津波の映像
で、また、来ることを約束し、この日は帰る。
八戸で、こんな鯖食べたことないっ!という鯖を食べhttp://www.hachinohe-sabanoeki.com/、名物せんべい汁も頂くhttp://www.wagamama.jp/
食べ過ぎ+飲みすぎ アゲイン♪
美味しかったァ〜〜〜〜
で、ロングのレッグウォーマーをマフラーにしていたんだけど、鯖の駅に忘れる。
後日談:
そのレッグウォーマーがお店に無いかな?と電話をしてみると、『はっち』の方達だとおもったので受付に届けてあります〜っと!!
すごい!
東京ではありえないっ!!
そして、はっちの受付の方曰く、鯖の店の方が届けてくださり、フラメンコの方にお渡しください、と、言われたらしい。すげー。
で、その翌日、平島ではない地元フラメンコのイベントがあり、その方たちの手に渡ったらしい。笑ったわ。
大事なものではないし、すぐに、取りに行かなかった私のミスなので笑える、結果が面白い。
Wednesday, 22 June 2011
Monday, 20 June 2011
Sunday, 19 June 2011
八戸、野田村 1
八戸入りした日の夕方、野田村でボランティア活動を活発におこなっている『チーム 北リアス』の八戸高専の河村先生、京都大学の永田先生、はっちの渡邉さんと打合せ。翌日の野田村イベントについて、概略を聞く。
渡邉さんのところには、仙台からSTOMPメンバーによるボディリズムワークショップなどを被災地で行う話など持ち込まれている様子。
この『はっち』は本年2月11日にオープンしたとのこと。その丁度1ヶ月後の3月11日には避難所となる。
被災地に向かう北からの玄関としても『はっち』には機能して欲しいなど、話す。
八戸高専の方々は、かなりの頻度で野田村に通っている様子。
ボランティア・センターを通す活動だけでなく、若い母親の為に子供と遊ぶなどを日曜日に行ってるらしい。
翌日のイベント概要・・・
80イベント(ハチマル→ハジマル→始まる)
震災から丁度、80日目。
被災者達がボランティア達に日頃の感謝をすべく炊き出しを行うという。
八戸高専の方々が、足湯+ハンドマッサージを行うので、そのとなり(?)などでストレッチを行う。
様子を見ながらワークショップやパフォーマンスに展開か???
実際のところ、まったく状況は想像できず。行けばわかるよね?という感じ。
『チーム 北リアス』とは・・・八戸市、弘前市、関西の諸団体(八戸高専、弘前大学人文学部、大阪大学、関西学院大学、京都大学、(特)
日本災害救援ボランティアネットワークなど)、および、全国の有志の皆様が中心となったボランティアネットワークです。
場所を変えての顔合わせ(?)には、八戸高専の斎先生、弁さん、大澤さんナドナド・・・把握しきれませんでした。。。ごめんなさい。
はっちの素晴らしい浴槽にユックリ浸かった後、就寝。
ネットも繋がるけど、あまり繋がらないようなフリをして、いくつかのメールはthroughする。
翌朝7時、平島さん、到着。
今回、かなり無理なスケジュールを依頼してしまった。
彼は土曜日の夜まで本番で、そのまま夜行バスに飛乗り、八戸入り。朝7時着。
そうそう、バスがちゃんと街中を通過することに前日のMTG中に気がついて良かったよ。
そうでないと、八戸駅からどうやって来てもらうか悩むところだったからね。
で、彼はいきなり『はっち』に登場し、荷物を置き、佐東さんのいれていた朝のコーヒーを飲んでいた。
ちょっと寒いので、私はお風呂に入る。
8時半、はっち出発。
弁さんの運転する車に、佐東さん、永田先生、大澤さん、平島、佐藤。
サトウが二人でメンドクサイ現場になっていた。。。
ミキさんとノリさんで、と言ったけどノリさんって・・・呼びにくいらしい(笑)
残念ながら、雨。
途中、道の駅にてお買い物。
ヤバイ。買い過ぎる。食べる物が全て美味しそうで、買いまくり。
(ココロの中で、ここにお金落とすのも経済効果♪経済効果♪といい訳しつつ・・・)
久慈という小さな街を過ぎ(後から分かるけど、ここがボランティアの本拠地となっている様子。)野田村に入る。
その、丁度境界ぐらいに瓦礫の山が。
村役場前あたりは、本当に何もない。
何もないエリアに瓦礫の山、山、山。
変な話、写真とおんなじ。この1カットだけだと、ネットでみた写真とおんなじ。
でも、こんな風景がず〜〜〜っと繋がっているのを目の当たりにし(特に2回目の宮古行き道中)これが500kmだか800kmだか続いていることを考えると、ぞ〜っとする。
ニュースで見る『今回の被災は広範囲にわたっているため・・・・が遅れ・・・・』なんだか、この広範囲というコトバだけでは、足りないような気がする。広範囲の意味をきちんと伝えられないんじゃないかしら? そんなことを考えつつ、村役場へ。
ボランティアや炊き出しの準備隊が到着する中、ワタクシ達は八戸高専の河村先生が予約されていた社会教育会館(で、あってるかな?)2階、会場へ。ここの1階ではお米を配布していた。
気温は下がっているし雨も降っている。
そんな環境の中、使う部屋はPタイルで床が冷たい。
普段はみんなが土足で出入りする部屋。小さな舞台が付いていてそこは木だけど、狭いな。。。
う〜ん・・・ここで床に座ってのストレッチは無理!っと判断。
みなさんと相談しエリアを決め、舞台上の荷物類をまとめて移動し、半分を床も使える空間に。ここはねっころがれる。
それ以外のPタイル空間は、椅子を使ってのストレッチを中心に行うことに。
それでも、靴は脱いで欲しいので、土足禁止エリアを設ける。
大掃除。ありがとう!八戸高専の生徒たち!!! こういう時人数がいると、本当に助かるっ!
一人だったら、泣いていたわ。
足湯チームもお湯を沸かして、準備ほぼ完了。
この時の予定では1セッションが30-40分のストレッチを想定。
外でセレモニーも始まり、開会のことば。
まだ、人は来ないだろうと、イベントの中心部へ行く。
そのまま、炊き出しが始まり、今のうちに少し食べましょう!と、炊き出しを頂く。
有名な中華料理の先生(?)作成の中華丼はすごい列!
なんとなく、空いている所のおうどんと、焼肉丼?をシェア。
しっかし寒いなぁ〜。
とっくりセーターに革ジャン持ってて良かった!!!
そして、食べてばかりいてはいけない。
仕事に来たんですよー。
お客さん、来るかな?
炊き出しエリアでは、久慈のアーティストによるライブが始まる様子。
ここから、社会教育会館まで、移動する村人はどれくらいいいるだろう?
まず、雨に濡れる。
地面はドロドロ、水たまり。
救いは2:46pmの地震があった時間に沢山の風船をあげるので、それを楽しみにきている人も多いということ。
と、いうことは、うま〜く誘導出来れば、時間はある・・・(この時12時頃)
誘導作戦を佐東さんと大澤さん、弁さんに託し、仙台で借りてきたマイクセットを呼びこみに使ってもらう。
何時からストレッチ〜と言っても難しそうな状況だったので、やりっぱなしスタイルに。
つまり、いつ来て入っても、いつ抜けても良いよ!という方法に。
この方法と椅子使用だったので、足湯を目的に来た人が、足湯待ちの間に参加してくれるというローテーションが出来上がる。
中には、足湯の後にも参加してくれた方々も!
嬉しー
子供が入った時は床でも。
母がかなり喜んでくれた。
そして、地元のおばあさまのお話も少しづつ聞けて。良かったー
最後に八戸高専メンバーが入ってみんなで・・・
これ、違うことやればよかったね。
はじめちょっとジャズダンスっぽい人が動きたい〜って、来たので、アイソレーションはじめてしまったのよね・・・
でも、高専チームだったら、別のことやったのに〜〜〜
アイソレーションの後に、○△□とかしたかったのに、そこまでやる時間が無くなってしまったのよねーーー
あそこで、5分でも無理にやれば良かった。後悔の巻。またいつか何処かで。
そんなこんなで、同時に最高20人以上の方がうけてくれる、椅子でのストレッチ。
2時間とちょっとやっていた感じでしょうか。
延べ人数わかりません・・・50人ぐらい?
メインイベントの風船時間前に、広場に行く。
私も風船を手にする。
2:46 ピストル音で風船を空に。
映像も撮る。
戻っておかたづけ。
そのあと、野田村教育委員会、教育長と会うことが出来た。
今回のサポートをしてくれているアメリカの会社、ブルームバーグさんからのお預かりカード(アメリカの子供たちが日本の子供達に書いた、メッセージカード)を無事に渡す事が出来、記念写真も撮れた。
途中、道の駅に再び寄り、八戸に戻る。
この時、空腹絶頂期。
お昼には炊き出しを遠慮しつつ食べただけなので、お腹が持たない・・・
栄養かりんとう、や、塩せんべいをパク付く。
八戸に戻り、荷物をはっちにおろし、そのまま弁さん奥さまご出演のジャズダンスショウに!!!
いやぁ〜
不思議な空間でショウパブ系ジャスダンス。
年齢層は10代から60代まで。
皆様、よく楽しんでいらっしゃる!
東京にはない。別のカルチャー。
いい意味で、近いね!!!
そのあと、南風堂にて再び河村先生、永田先生と合流。
お疲れ様会。
足湯+カラダホグシはいいね。
で、八戸名物、みろく横丁! へ。
佐東さんが1杯飲もう!というので、大澤さん、平島、ダブルサトウの4名で。
が、1杯が10パイ? いや、もっとか?
朝の4時半まで飲んでたーーーーー あほやぁ〜〜〜〜〜〜
平島さん、夜行で来て、寝てないでしょうにー
佐東さんだって、そんなに昨夜早くなかったよー
このおふたかた、出会って24時間たつまえから、なんだか意気投合しすぎなんですけど。
ま、いっか。
ノリがあわなくて気を使わなくてはならなくなるより、よっぽど良い。
しっかし、よく飲むなぁ・・・
(経済に貢献)
渡邉さんのところには、仙台からSTOMPメンバーによるボディリズムワークショップなどを被災地で行う話など持ち込まれている様子。
この『はっち』は本年2月11日にオープンしたとのこと。その丁度1ヶ月後の3月11日には避難所となる。
被災地に向かう北からの玄関としても『はっち』には機能して欲しいなど、話す。
八戸高専の方々は、かなりの頻度で野田村に通っている様子。
ボランティア・センターを通す活動だけでなく、若い母親の為に子供と遊ぶなどを日曜日に行ってるらしい。
翌日のイベント概要・・・
80イベント(ハチマル→ハジマル→始まる)
震災から丁度、80日目。
被災者達がボランティア達に日頃の感謝をすべく炊き出しを行うという。
八戸高専の方々が、足湯+ハンドマッサージを行うので、そのとなり(?)などでストレッチを行う。
様子を見ながらワークショップやパフォーマンスに展開か???
実際のところ、まったく状況は想像できず。行けばわかるよね?という感じ。
『チーム 北リアス』とは・・・八戸市、弘前市、関西の諸団体(八戸高専、弘前大学人文学部、大阪大学、関西学院大学、京都大学、(特)
日本災害救援ボランティアネットワークなど)、および、全国の有志の皆様が中心となったボランティアネットワークです。
場所を変えての顔合わせ(?)には、八戸高専の斎先生、弁さん、大澤さんナドナド・・・把握しきれませんでした。。。ごめんなさい。
はっちの素晴らしい浴槽にユックリ浸かった後、就寝。
ネットも繋がるけど、あまり繋がらないようなフリをして、いくつかのメールはthroughする。
翌朝7時、平島さん、到着。
今回、かなり無理なスケジュールを依頼してしまった。
彼は土曜日の夜まで本番で、そのまま夜行バスに飛乗り、八戸入り。朝7時着。
そうそう、バスがちゃんと街中を通過することに前日のMTG中に気がついて良かったよ。
そうでないと、八戸駅からどうやって来てもらうか悩むところだったからね。
で、彼はいきなり『はっち』に登場し、荷物を置き、佐東さんのいれていた朝のコーヒーを飲んでいた。
ちょっと寒いので、私はお風呂に入る。
8時半、はっち出発。
弁さんの運転する車に、佐東さん、永田先生、大澤さん、平島、佐藤。
サトウが二人でメンドクサイ現場になっていた。。。
ミキさんとノリさんで、と言ったけどノリさんって・・・呼びにくいらしい(笑)
残念ながら、雨。
途中、道の駅にてお買い物。
ヤバイ。買い過ぎる。食べる物が全て美味しそうで、買いまくり。
(ココロの中で、ここにお金落とすのも経済効果♪経済効果♪といい訳しつつ・・・)
久慈という小さな街を過ぎ(後から分かるけど、ここがボランティアの本拠地となっている様子。)野田村に入る。
その、丁度境界ぐらいに瓦礫の山が。
村役場前あたりは、本当に何もない。
何もないエリアに瓦礫の山、山、山。
変な話、写真とおんなじ。この1カットだけだと、ネットでみた写真とおんなじ。
でも、こんな風景がず〜〜〜っと繋がっているのを目の当たりにし(特に2回目の宮古行き道中)これが500kmだか800kmだか続いていることを考えると、ぞ〜っとする。
ニュースで見る『今回の被災は広範囲にわたっているため・・・・が遅れ・・・・』なんだか、この広範囲というコトバだけでは、足りないような気がする。広範囲の意味をきちんと伝えられないんじゃないかしら? そんなことを考えつつ、村役場へ。
ボランティアや炊き出しの準備隊が到着する中、ワタクシ達は八戸高専の河村先生が予約されていた社会教育会館(で、あってるかな?)2階、会場へ。ここの1階ではお米を配布していた。
気温は下がっているし雨も降っている。
そんな環境の中、使う部屋はPタイルで床が冷たい。
普段はみんなが土足で出入りする部屋。小さな舞台が付いていてそこは木だけど、狭いな。。。
う〜ん・・・ここで床に座ってのストレッチは無理!っと判断。
みなさんと相談しエリアを決め、舞台上の荷物類をまとめて移動し、半分を床も使える空間に。ここはねっころがれる。
それ以外のPタイル空間は、椅子を使ってのストレッチを中心に行うことに。
それでも、靴は脱いで欲しいので、土足禁止エリアを設ける。
大掃除。ありがとう!八戸高専の生徒たち!!! こういう時人数がいると、本当に助かるっ!
一人だったら、泣いていたわ。
足湯チームもお湯を沸かして、準備ほぼ完了。
この時の予定では1セッションが30-40分のストレッチを想定。
外でセレモニーも始まり、開会のことば。
まだ、人は来ないだろうと、イベントの中心部へ行く。
そのまま、炊き出しが始まり、今のうちに少し食べましょう!と、炊き出しを頂く。
有名な中華料理の先生(?)作成の中華丼はすごい列!
なんとなく、空いている所のおうどんと、焼肉丼?をシェア。
しっかし寒いなぁ〜。
とっくりセーターに革ジャン持ってて良かった!!!
そして、食べてばかりいてはいけない。
仕事に来たんですよー。
お客さん、来るかな?
炊き出しエリアでは、久慈のアーティストによるライブが始まる様子。
ここから、社会教育会館まで、移動する村人はどれくらいいいるだろう?
まず、雨に濡れる。
地面はドロドロ、水たまり。
救いは2:46pmの地震があった時間に沢山の風船をあげるので、それを楽しみにきている人も多いということ。
と、いうことは、うま〜く誘導出来れば、時間はある・・・(この時12時頃)
誘導作戦を佐東さんと大澤さん、弁さんに託し、仙台で借りてきたマイクセットを呼びこみに使ってもらう。
何時からストレッチ〜と言っても難しそうな状況だったので、やりっぱなしスタイルに。
つまり、いつ来て入っても、いつ抜けても良いよ!という方法に。
この方法と椅子使用だったので、足湯を目的に来た人が、足湯待ちの間に参加してくれるというローテーションが出来上がる。
中には、足湯の後にも参加してくれた方々も!
嬉しー
子供が入った時は床でも。
母がかなり喜んでくれた。
そして、地元のおばあさまのお話も少しづつ聞けて。良かったー
最後に八戸高専メンバーが入ってみんなで・・・
これ、違うことやればよかったね。
はじめちょっとジャズダンスっぽい人が動きたい〜って、来たので、アイソレーションはじめてしまったのよね・・・
でも、高専チームだったら、別のことやったのに〜〜〜
アイソレーションの後に、○△□とかしたかったのに、そこまでやる時間が無くなってしまったのよねーーー
あそこで、5分でも無理にやれば良かった。後悔の巻。またいつか何処かで。
そんなこんなで、同時に最高20人以上の方がうけてくれる、椅子でのストレッチ。
2時間とちょっとやっていた感じでしょうか。
延べ人数わかりません・・・50人ぐらい?
メインイベントの風船時間前に、広場に行く。
私も風船を手にする。
2:46 ピストル音で風船を空に。
そのあと、野田村教育委員会、教育長と会うことが出来た。
今回のサポートをしてくれているアメリカの会社、ブルームバーグさんからのお預かりカード(アメリカの子供たちが日本の子供達に書いた、メッセージカード)を無事に渡す事が出来、記念写真も撮れた。
途中、道の駅に再び寄り、八戸に戻る。
この時、空腹絶頂期。
お昼には炊き出しを遠慮しつつ食べただけなので、お腹が持たない・・・
栄養かりんとう、や、塩せんべいをパク付く。
八戸に戻り、荷物をはっちにおろし、そのまま弁さん奥さまご出演のジャズダンスショウに!!!
いやぁ〜
不思議な空間でショウパブ系ジャスダンス。
年齢層は10代から60代まで。
皆様、よく楽しんでいらっしゃる!
東京にはない。別のカルチャー。
いい意味で、近いね!!!
そのあと、南風堂にて再び河村先生、永田先生と合流。
お疲れ様会。
足湯+カラダホグシはいいね。
で、八戸名物、みろく横丁! へ。
佐東さんが1杯飲もう!というので、大澤さん、平島、ダブルサトウの4名で。
が、1杯が10パイ? いや、もっとか?
朝の4時半まで飲んでたーーーーー あほやぁ〜〜〜〜〜〜
平島さん、夜行で来て、寝てないでしょうにー
佐東さんだって、そんなに昨夜早くなかったよー
このおふたかた、出会って24時間たつまえから、なんだか意気投合しすぎなんですけど。
ま、いっか。
ノリがあわなくて気を使わなくてはならなくなるより、よっぽど良い。
しっかし、よく飲むなぁ・・・
(経済に貢献)
Tuesday, 14 June 2011
新潟から八戸 1
5/27 新潟 Noism 見る。
前の日にネットで安いホテルを発見して予約。
3600円ぐらいでお部屋はおまかせというパターン。
シングルでもベッド幅が1200だし、翌朝のバスターミナルも近いので予約。
シンプルで、ミニキッチン付きのツインルームだったよ。広い。
ま、部屋に帰ったのは1時30分だけどね。
夜に行った、『お一人様でもお気軽に! お刺身定食(小鉢、味噌汁、ご飯付き)+お飲み物 1500円』が、素晴らしかった。
木の大きなカウンターのあるお店で、美味しい。
12時過ぎだったのに、食事ができるのが素敵。
食事と一緒に美味しい日本酒が飲めるが良い。
周りには地元常連客しかいない。
となりの地元コジャレ系おっちゃんに、『32歳ぐらいでしょ、一人で飲みに来て、彼氏はどうしたの?』と聞かれる。
東京からです〜、って言ったら、俺だったら一人で地方になんて行かせないっって・・・、あの?仕事ですけど???と、言ったところでわかんないんだろうな。
彼氏いません〜、って言ったら、『離婚してもいいから、一度くらい結婚するように。』って、言われた。これはわからないでもない(笑)
よっぽど結婚しなさそうだったんだろうな(爆)
で、お店の人たちに、美味しい日本酒をご馳走になる。
朝鮮人参が丸ごと浸かっているお酒を馳走になる。
いい店だ。
早朝、バスターミナルのおじさんに予約表をみせて、運転手にお金はらって乗る。
仙台行き。空いてる。。。
というか、ガラガラ。
私以外に2人。仙台駅から少し増えても7人。
途中、高速とは思えない道を通る。
震災復旧作業中の看板をいくつか見かける。
内陸の方でも、一部道路に皸が入っている様子。
仙台メディアテークにて、スピーカーマイクを受け取る。
意外に大きく重いので、キャリーを近くのドン・キホーテに買いに行く。
でも、小さいのしか売っていなかった。。。大きいのないですか?って聞いいてもわかる店員はいなかった。
1Fで野菜市が行われているドン・キホーテは、ちょっと他とは違うのかな?(笑)
街中はいたって平常を取り戻した模様。メディアテークも7階部分以外はオープン済み。
図書館にはたくさんの人。
いつもこんなに混んでいるんだって。
すぐ近くの、地下にある、さやいソムリエのいる、おいしいカレーやさんを発見。
本当においしいカレーとお野菜でした。
メディアテークでは震災をどう記録するかなど、次へのステップが始まっているようだった。
で、会津若松にいた佐東範一さんと合流し、八戸へ。
道中、打合せ&野田村のお祭りや津波の映像などをyoutubeでチェック。
八戸は駅から市街地が遠いらしい。
知らなかったー
バスに乗って20-30分ぐらいかな、3日町下車。
目の前には、新しくモダンで素敵ビルが・・・
範一さん、入っていくんですけど?な、私。
どうも、ここ"はっち"が、拠点としているトコロらしい・・・
来る前の連絡に、洗面用具とか持ってきて下さいね、ホテルではなく拠点(?)とする場所に宿泊ですから・・・と、聞いていた。
私の頭の中では、NPOとかボランティアが作業着でウロウロしているような、プレハブの工事現場の現場事務所的なところ、朝の歯磨きは蛇口が1列に並んでいるような、そんな場所を想像していたのでした。。。
しかし、このはっち、親近感高いぞ!(笑)
kodomo hacchi なんて最高の空間です。大好きです。(笑)
もうネーミングから気に入り、素晴らしいスタッフ達に、建物も素敵空間で。
居心地のよい場所です。
本日、6/1までここに滞在していました〜
八戸のはっち
前の日にネットで安いホテルを発見して予約。
3600円ぐらいでお部屋はおまかせというパターン。
シングルでもベッド幅が1200だし、翌朝のバスターミナルも近いので予約。
シンプルで、ミニキッチン付きのツインルームだったよ。広い。
ま、部屋に帰ったのは1時30分だけどね。
夜に行った、『お一人様でもお気軽に! お刺身定食(小鉢、味噌汁、ご飯付き)+お飲み物 1500円』が、素晴らしかった。
木の大きなカウンターのあるお店で、美味しい。
12時過ぎだったのに、食事ができるのが素敵。
食事と一緒に美味しい日本酒が飲めるが良い。
周りには地元常連客しかいない。
となりの地元コジャレ系おっちゃんに、『32歳ぐらいでしょ、一人で飲みに来て、彼氏はどうしたの?』と聞かれる。
東京からです〜、って言ったら、俺だったら一人で地方になんて行かせないっって・・・、あの?仕事ですけど???と、言ったところでわかんないんだろうな。
彼氏いません〜、って言ったら、『離婚してもいいから、一度くらい結婚するように。』って、言われた。これはわからないでもない(笑)
よっぽど結婚しなさそうだったんだろうな(爆)
で、お店の人たちに、美味しい日本酒をご馳走になる。
朝鮮人参が丸ごと浸かっているお酒を馳走になる。
いい店だ。
早朝、バスターミナルのおじさんに予約表をみせて、運転手にお金はらって乗る。
仙台行き。空いてる。。。
というか、ガラガラ。
私以外に2人。仙台駅から少し増えても7人。
途中、高速とは思えない道を通る。
震災復旧作業中の看板をいくつか見かける。
内陸の方でも、一部道路に皸が入っている様子。
仙台メディアテークにて、スピーカーマイクを受け取る。
意外に大きく重いので、キャリーを近くのドン・キホーテに買いに行く。
でも、小さいのしか売っていなかった。。。大きいのないですか?って聞いいてもわかる店員はいなかった。
1Fで野菜市が行われているドン・キホーテは、ちょっと他とは違うのかな?(笑)
街中はいたって平常を取り戻した模様。メディアテークも7階部分以外はオープン済み。
図書館にはたくさんの人。
いつもこんなに混んでいるんだって。
すぐ近くの、地下にある、さやいソムリエのいる、おいしいカレーやさんを発見。
本当においしいカレーとお野菜でした。
メディアテークでは震災をどう記録するかなど、次へのステップが始まっているようだった。
で、会津若松にいた佐東範一さんと合流し、八戸へ。
道中、打合せ&野田村のお祭りや津波の映像などをyoutubeでチェック。
八戸は駅から市街地が遠いらしい。
知らなかったー
バスに乗って20-30分ぐらいかな、3日町下車。
目の前には、新しくモダンで素敵ビルが・・・
範一さん、入っていくんですけど?な、私。
どうも、ここ"はっち"が、拠点としているトコロらしい・・・
来る前の連絡に、洗面用具とか持ってきて下さいね、ホテルではなく拠点(?)とする場所に宿泊ですから・・・と、聞いていた。
私の頭の中では、NPOとかボランティアが作業着でウロウロしているような、プレハブの工事現場の現場事務所的なところ、朝の歯磨きは蛇口が1列に並んでいるような、そんな場所を想像していたのでした。。。
しかし、このはっち、親近感高いぞ!(笑)
kodomo hacchi なんて最高の空間です。大好きです。(笑)
もうネーミングから気に入り、素晴らしいスタッフ達に、建物も素敵空間で。
居心地のよい場所です。
本日、6/1までここに滞在していました〜
八戸のはっち
Sunday, 22 May 2011
極秘情報
http://www.exit.broellin.de/eX11/e-theme.html
上記のリンクとともに、友人から、いきなりのメッセが。
何やってんの? と。。。
ハイ、ドイツの田舎でワークショップの先生やって、ショートピース作っていました!!!
しかし、どうやってこんなの見つけるのよ!!!
写真があまりに・・・かわいそう
すこしは、まともな、性別位わかる写真もあるだろうに・・・
これじゃー年齢性別国籍不明じゃん。。。あ、いつもか。。。
ブルーリンは素晴らしい環境だよ。
こんど、美しい風景写真もアップするー
上記のリンクとともに、友人から、いきなりのメッセが。
何やってんの? と。。。
ハイ、ドイツの田舎でワークショップの先生やって、ショートピース作っていました!!!
しかし、どうやってこんなの見つけるのよ!!!
写真があまりに・・・かわいそう
すこしは、まともな、性別位わかる写真もあるだろうに・・・
これじゃー年齢性別国籍不明じゃん。。。あ、いつもか。。。
ブルーリンは素晴らしい環境だよ。
こんど、美しい風景写真もアップするー
明後日、というかもう明日か!
宣伝宣伝。
明日の月曜日、夜、浅草のアサヒ・アートスクエアにて、ちょぴっとだけ踊っちゃいます。
ガムランの方々とご一緒させていただきます。
たのしそうなイベントなので、来てぇ〜
東北応援ガムランライブ
【イノリノマツリ 〜ガンバレニッポン〜】
5月23日(月)open-18:30 start-19:00
【入場料】前売3,500円/当日3.500円
【出演】ウロツテノヤ子(ガムラン)、カデ・デウィ(バリ舞踊)、朝崎郁恵(奄美島唄)、ヨシダダイキチ(シタール)、ラティール・シー(アフリカン・パーカッション)、蜜月稀葵(ベリーダンス)、Taikuh Jikang(アーバンガムラン:川村亘平、濱元智行、新井剛、徳久ウィリアム、さとうじゅんこ、AYA、テンペ、ニーナ)、サトウミキ(ダンス)
ちょっと、高いっ!けど、皆様素晴らしい音楽家さんたちです。
特別な日になりますよ。
(売上げの一部は現地で活躍中のNPO法人に寄付されます)
詳細はこちら
http://blog.megamel.daa.jp/
http://asahiartsquare.org/?p=1177
なんちゃってバリダンス、ひさしぶりに・・・・出来る訳ないので、アレンジ、アレンジ。
そして、今週末の28日、29日に一緒に東北へライブをしにいってくれる音楽家、募集〜
管楽器が良いと思うんだけどなぁ。。。電気なくてOKで、大きな音も出る。
心当たりの方、メール下さい。
hachi(あっと)satomiki.com
明日の月曜日、夜、浅草のアサヒ・アートスクエアにて、ちょぴっとだけ踊っちゃいます。
ガムランの方々とご一緒させていただきます。
たのしそうなイベントなので、来てぇ〜
東北応援ガムランライブ
【イノリノマツリ 〜ガンバレニッポン〜】
5月23日(月)open-18:30 start-19:00
【入場料】前売3,500円/当日3.500円
【出演】ウロツテノヤ子(ガムラン)、カデ・デウィ(バリ舞踊)、朝崎郁恵(奄美島唄)、ヨシダダイキチ(シタール)、ラティール・シー(アフリカン・パーカッション)、蜜月稀葵(ベリーダンス)、Taikuh Jikang(アーバンガムラン:川村亘平、濱元智行、新井剛、徳久ウィリアム、さとうじゅんこ、AYA、テンペ、ニーナ)、サトウミキ(ダンス)
ちょっと、高いっ!けど、皆様素晴らしい音楽家さんたちです。
特別な日になりますよ。
(売上げの一部は現地で活躍中のNPO法人に寄付されます)
詳細はこちら
http://blog.megamel.daa.jp/
http://asahiartsquare.org/?p=1177
なんちゃってバリダンス、ひさしぶりに・・・・出来る訳ないので、アレンジ、アレンジ。
そして、今週末の28日、29日に一緒に東北へライブをしにいってくれる音楽家、募集〜
管楽器が良いと思うんだけどなぁ。。。電気なくてOKで、大きな音も出る。
心当たりの方、メール下さい。
hachi(あっと)satomiki.com
Friday, 29 April 2011
BlueNote Tokyo
沢山微笑んで、沢山笑って、沢山泣いた、特別な夜でした。
心からのありがとう、感謝を。
(帰宅直後に書いたツィッター、笑)
==
これ!に行かせて頂きました。
チケット完売のトコロ予約して頂いて、しかも、立ち見だったはずがちょっとしたタイミングで、舞台横だけど、かぶりつき席に!
至福の時でした。
こういうのを至福の時って言うんだろうな、きっと。
Ustもしていたから見ていた人も多いかな?
-set list-
Brain Training
Place To Be
TOUHOKU(Kumagai solo)
Ue Wo Muite Aruko(Uehara solo)
Rhapsody In Blue ~ Under The Bridge ~ Rhapsody In Blue
(アンコール)
What A Wonderful World ~ Furusato
Gershwinの間に挟まるレッチリ!
凄かったっす。
トレモロ(で、あってる?)ず〜〜〜っと続けながら、そことは関係なく違うリズムでメロディがアレンジされて行くのって、凄すぎです。その向かいにいる和さんのタップも凄すぎて、なんなんっ!って。
解説出来ませ〜ン。
What A Wonderful Worldでは、歌詞も浮かぶし、もう、泣いたり笑ったり大変なことに。
(ついでにMさんの唄う同曲と911とflash back!)
はぁ〜
良かった。
最高の時間を過ごさせて頂きました。
本気で踊る。だね。うん。
あらためて、Liveということの素晴らしさを、人のエネルギーの大きさを感じさせてもらいました。
今日受けたパワーを皆に渡して行きたいね。
そんな夏にしたいね。
頭の中に浮かんだコトバは(良い意味での)鼠講!
liveの時にはmy favorite thingsのフレーズがあったと思うのだが・・・確実にあったはず〜
心からのありがとう、感謝を。
(帰宅直後に書いたツィッター、笑)
==
これ!に行かせて頂きました。
チケット完売のトコロ予約して頂いて、しかも、立ち見だったはずがちょっとしたタイミングで、舞台横だけど、かぶりつき席に!
至福の時でした。
こういうのを至福の時って言うんだろうな、きっと。
Ustもしていたから見ていた人も多いかな?
-set list-
Brain Training
Place To Be
TOUHOKU(Kumagai solo)
Ue Wo Muite Aruko(Uehara solo)
Rhapsody In Blue ~ Under The Bridge ~ Rhapsody In Blue
(アンコール)
What A Wonderful World ~ Furusato
Gershwinの間に挟まるレッチリ!
凄かったっす。
トレモロ(で、あってる?)ず〜〜〜っと続けながら、そことは関係なく違うリズムでメロディがアレンジされて行くのって、凄すぎです。その向かいにいる和さんのタップも凄すぎて、なんなんっ!って。
解説出来ませ〜ン。
What A Wonderful Worldでは、歌詞も浮かぶし、もう、泣いたり笑ったり大変なことに。
(ついでにMさんの唄う同曲と911とflash back!)
はぁ〜
良かった。
最高の時間を過ごさせて頂きました。
本気で踊る。だね。うん。
あらためて、Liveということの素晴らしさを、人のエネルギーの大きさを感じさせてもらいました。
今日受けたパワーを皆に渡して行きたいね。
そんな夏にしたいね。
頭の中に浮かんだコトバは(良い意味での)鼠講!
liveの時にはmy favorite thingsのフレーズがあったと思うのだが・・・確実にあったはず〜
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