忘れないように、メモメモ(笑)
7月8日(金)18:00-21:00 @3331、アート千代田(秋葉原)
http://action.3331.jp/000038.html
入場無料
ドネーションをお願いします。
8月6日(土)19:30- @浅草 アサヒ・アートスクエア
http://bodyartslabo.com/wwfes2011/festival/architecture.html
1500円
8月15日(月)18:00- @浜松町 メルパルク・ホール
http://nippon-balletgala.com/
SS席 10000円 , S席 8000円 , A席 6000円 , B席 4000円
最後のだけ、毛色が違いすぎる。
値段も違いすぎる(笑)
Friday, 1 July 2011
Thursday, 30 June 2011
Wednesday, 29 June 2011
Tuesday, 28 June 2011
2回目の野田村行き 2
ギリギリに戻り、えぼし荘体操2回目。
昨日より沢山の人達が参加〜。
昨日やって良かったよ、と、言ってくれて再び参加してくださっている方々は、お風呂セット持参。
隣が大浴場なので、ストレッチして汗かいてから温泉♪というコースを設定。
完璧です。(笑)
社会教育事業団(?)の松川さんという女性からのメッセージが受付に。
毎週金曜日午後、避難所内集会所でのびのび体操とセラバンド筋トレ、栄養相談、健康相談などをこれから行うとのこと。
ぜひ、そこでも、ダンサーによる体操をっ!と話しを進めていて、今回、何処かで会えないでしょうか?と思っていたところ。
松川さんもえぼし荘まで、来てくれていたらしいのですが、残念ながら、すれ違いに。
でも、受講者の声を聞き、ぜひ、今後、避難所内集会所でもやってくださいとの話になりました!
床+立の運動を40分とちょっと。
で、最後に、足首でマル〜、膝でマル〜、腰でマル〜、肘でマル〜、手首でマル〜、頭でマル〜って、やっていたら、まったけさんが盆踊りみたいだなっって言うので、じゃ、盆踊りしましょうかっ!ナニャドラヤ教えて下さいっ!って振ってみたら、皆様踊る踊る。
男性が一人、手ぬぐい頭にまいて、なんとか踊りを披露するも、女性陣が一気に円になって踊り始めるっ。
流し踊りじゃん〜って、男性はちょっとツマラナソウ。
女性は太鼓が必要!っといいつつ、お盆のウラをたたきながら、でも、踊る踊る。
20代の女性は知らないらしい。
40代以上の方々は皆様御存知だった。
今年は夏祭りもきっとできなからね・・・・と、さみしそう。
太鼓もお祭り道具も流されちゃったんだよね。

終了後、夕ごはんを頂き、まったけさんにチュウハイをご馳走になる。
ロビーで歓談。
ここで女性と飲むのはじめてだよぉ〜っと、ちょっと嬉しそう。(笑)
震災時の写真などを拝見。
今欲しい物は草刈機。
これから余計に必要なもの。
漁師の朝は早く、船はなくても、漁師の生活。
朝から草むしりしたり、家を見に行ったり、海を掃除したり、結構忙しいらしい。
まったけさんの日本語はあまり訛りもなく、聞き取りやすいな、と、思っていたら、高円寺に住んでいたこともあるらしい。
大工だったんだって!
野田村に婿に来たんだって!
そっか!
で、納得。
この村に生まれ育ったとは思えなかったんだ。
このセルフ・プロデュース能力。
ブログの書き方。
お風呂は2種類あって、男性/女性が日替わりになっている。
温泉浸かっておやすみなさい~
翌日(3日目)は、北リアスの現地事務所開設準備室OPEN式典に参加。
野田村内で迷子にならないように、八戸高専の河村先生、京都大学の永田先生と野田駅で待ち合わせ。
二人に会う前に、写真を撮りに線路を歩いていると(電車は動いていないと思っていた)ホームにいたおじいさんが、そろそろ電車くるよーっと、教えてくれる。
えっ!電車うごいているの?
だって野田の海岸沿いは、流されちゃって線路ないんだヨォー
流された方向とは逆側、久慈という隣街と野田村間、1駅ぶんだけ、1日にホンの数本動いているらしい。
利用客は2人とか、だけど。。。。
悪循環のサンプルだな。
本数が少なすぎて、使いにくい。使わない。赤字路線。余計本数が減る。余計に使わない。
でも、久慈の街は村よりかなり大きいので、必要な人もいるだろうに、ね。
可愛い電車をパチリ。
八戸高専の河村先生、京都大学の永田先生と、他にも函館高専の先生たちと合流。
駅でお弁当などを購入。
ついでに、雑穀類も購入。
またやってしまった、食材の買出しw

北リアスとは・・・は、前に書いたよね。
野田村名士と思われる、貫牛利一さん宅敷地内にプレハブの小屋を。
ここは、村の中でも大きい仮設住宅が集まっている中学校裏へ徒歩5分、という立地。
式典。取材もきている様子。
翌日の地方新聞にでる。
午後は、中学校仮設横で、お好み焼き&たこ焼きを振舞い、フリーマケット開催。
お好み焼き&たこ焼きには、すごい行列が出来てるっ!
準備も万端とは言えずで遅いっっていうのは、あるけど。でも、みんな、並ぶのに慣れてしまっているのだろうな。
折角たくさんの人が集まっているから、立って並びながらできるストレッチでも?ともおもうが、午後の日差しがとても強く、直射日光を浴びているところでは、ちょっと、あまり、よろしくない。
先週の6度とはうって変わって、20度超え。
本日の野外はパス。
そう、なぜちょっとでもストレッチとかって思ったかというと、どうも、えぼし荘体操が噂になっているらしい(笑)
この昼間に行われる村役場エリアイベントや何かと情報が混ざり、昼間どっかでやるんでしょー、行くよ〜って、言ってくれた人が・・・ 何のことだ???と、私たち。(笑)
小さな村ですから、クチコミは早いっす。
フリーマケットでは、お野菜や乾物、食品、衣類、ストーブ、寝袋、ナドナド。
膝掛けなどの布物も人気。
しかし、皆さん、よく並びます。
1時間平気で並ぶ。
そういう環境になってしまっているのだろうな。
すこし話した男性のことば。
もうワシは作業ズボンが2本もあれば、大丈夫だけど、仮設に沢山の物を積み上げている人もいる。
そんなに使わないだろうに、と、いう人も。
でも、本当に、何にもなくなっちゃってね。
一人暮らしのお年寄り達が、引き篭もらないように、少しでも、出てきて、話す環境をつくっていかないと。
今の仮設住宅は、対話をしにくい構造のようにしか見えない。
ご近所ネットワークが大事なのに。

ものは集まっていると言われているけど、大根1本に並ぶ主婦たち。
生活は甘くない。
仕事はなくなってしまった人が大半の中、光熱費も食費もかかるのだから、大変だろうに。
そして、仮設の周りでは、犬が繋がれている。
家の中では飼えず、で、近くに繋いでいるのね。
生活を垣間見て、片付けの目処がたったところで、失礼する。
皆様はこのあと、久慈で打上げというか、宴席を設けているらしいが、私達にはえぼし荘が待っているっ!
それに、その前に、苫屋さんに行かなくてはっ!
で、苫屋さんに向かう。
今日はやっていて良かったー。
素晴らしい店内。
美味しい自家焙煎のコーヒーとお手製ケーキを頂く。
お話をすると、奥様の久美子さんは、本日の中学校裏仮設でハンドマッサージをしていらしたらしい。
気がつかなかったわ!
仮設での生活をどう支えていくか、村でのネットワークづくりを考えている一人で、仮設内にある唯一の集会所で月曜日午後にアクセサリー作りやハーブティーづくりを計画中とのこと。
久美子さんとやりとりを頻繁にして情報交換したいところだけど、なにしろInternetどころか電話もない。。。
お手紙です。
野田村復興祭りのこと、その発起人の人たちの話を聞く。
東京在住らしいので、帰京後、話をしてみることに。
(その人は、苫屋さんに宿泊とのことでしたが、会えなかった。)
話が盛り上がりすぎ。
慌ててえぼし荘に戻る。
ストレッチ3日目。
みなさま、お疲れ様です。
急に3日も連続で、カラダ、大丈夫ですか?(笑)
あまり急に連続するのも、どうかしら? と、思いつつ。。。
3日目は少し軽めに。
昨日が大変だったかな。
終わってからも、話込んでしまいました。
早く夕食を食べてくださいーーって、スタッフからの視線を感じ、話を切り上げ、夕食へ。
ロビーでまったけさんにビールをご馳走になる。
私のmacいいなぁ〜って。
それ、置いていっても良いよって。(苦笑)
パソコンも欲しいんだよね。みんな。
流されちゃったんだもんね。
これはあげられないけど、探してみるよ、と、約束。
写真展用のスチレンボードも送るよ、と、約束。
翌朝、最後の挨拶して、帰るからね、と、約束。
お寝坊さんの私たちが朝御飯を食べていると、一仕事を終えたまったけさんが、帰る前に、船を見せてくれると。
1艘だけ残った船。
そういえば、3人で撮った写真がなかったね、とパチリ。
孵化場やその周りを見学し、バイバイ。
また来るからね。
野田村内、役場近く、写真室を見る。
ココでばったり、永田さんと、南風堂の人に会う。ボランティア作業中だった。
この記事は、初回野田村に来る前に読んでいた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110525/dst11052507500004-n1.htm
ココに書かれている浅田政志さんの友人が、南風堂の彼女とのこと。
海水に浸かってしまった写真は、すぐに処置しないとどんどん劣化してしまう。
カビも生えてしまうし。
写真再生のボランティア。
作業ズボン姿のおばあさまが写真を届けに来てくれる。
その場で洗う。
また夜にね、と、言って別れる。

先に八戸に戻るよ。
八戸の大物に会い、弁スタ見学。
駅でお茶して、旅のお供だった神前さんとおわかれ。
温泉付きのスーパーホテル、温泉は狭いけど(男性用のほうが広いらしい)快適。
枕が選べるのがスーパー。
はっちに寄って、ちょっとお話。見学。
codomo hacchi!
ホント、ココ好き。 ハッチでタレル!(笑)
一足早く、南風堂に向かおうとハッチを出たところで河村先生に遭遇。
南風堂で飲みながら話す。
後から、渡邉さん、大澤さん、弁さん合流。
そのまた後から、かぐや姫ならぬ、がくや姫のライブに行かれていた面々が合流。
八戸には、この、なんちゃってバンドが多数あるらしい・・・
後から合流メンバーは数が多すぎて覚えていませんっ!
渥美先生、矢守さん、永田さん、、、、、
12時頃かな、お店でる。
先日の朝4時半まで飲んでいたお店に顔出す。
急に睡魔に襲われる。
スーパーホテルで爆睡。
朝から温泉。
先日と同じ、朝10時の新幹線に飛び乗り、再び、盛岡。
80歳のストレッチ(笑)
ジャージャー麺。
え〜、うどんジャン・・・・って一人ココロで叫び、帰京。
昨日より沢山の人達が参加〜。
昨日やって良かったよ、と、言ってくれて再び参加してくださっている方々は、お風呂セット持参。
隣が大浴場なので、ストレッチして汗かいてから温泉♪というコースを設定。
完璧です。(笑)
社会教育事業団(?)の松川さんという女性からのメッセージが受付に。
毎週金曜日午後、避難所内集会所でのびのび体操とセラバンド筋トレ、栄養相談、健康相談などをこれから行うとのこと。
ぜひ、そこでも、ダンサーによる体操をっ!と話しを進めていて、今回、何処かで会えないでしょうか?と思っていたところ。
松川さんもえぼし荘まで、来てくれていたらしいのですが、残念ながら、すれ違いに。
でも、受講者の声を聞き、ぜひ、今後、避難所内集会所でもやってくださいとの話になりました!
床+立の運動を40分とちょっと。
で、最後に、足首でマル〜、膝でマル〜、腰でマル〜、肘でマル〜、手首でマル〜、頭でマル〜って、やっていたら、まったけさんが盆踊りみたいだなっって言うので、じゃ、盆踊りしましょうかっ!ナニャドラヤ教えて下さいっ!って振ってみたら、皆様踊る踊る。
流し踊りじゃん〜って、男性はちょっとツマラナソウ。
女性は太鼓が必要!っといいつつ、お盆のウラをたたきながら、でも、踊る踊る。
20代の女性は知らないらしい。
40代以上の方々は皆様御存知だった。
今年は夏祭りもきっとできなからね・・・・と、さみしそう。
太鼓もお祭り道具も流されちゃったんだよね。
終了後、夕ごはんを頂き、まったけさんにチュウハイをご馳走になる。
ロビーで歓談。
ここで女性と飲むのはじめてだよぉ〜っと、ちょっと嬉しそう。(笑)
震災時の写真などを拝見。
今欲しい物は草刈機。
これから余計に必要なもの。
漁師の朝は早く、船はなくても、漁師の生活。
朝から草むしりしたり、家を見に行ったり、海を掃除したり、結構忙しいらしい。
まったけさんの日本語はあまり訛りもなく、聞き取りやすいな、と、思っていたら、高円寺に住んでいたこともあるらしい。
大工だったんだって!
野田村に婿に来たんだって!
そっか!
で、納得。
この村に生まれ育ったとは思えなかったんだ。
このセルフ・プロデュース能力。
ブログの書き方。
お風呂は2種類あって、男性/女性が日替わりになっている。
温泉浸かっておやすみなさい~
翌日(3日目)は、北リアスの現地事務所開設準備室OPEN式典に参加。
野田村内で迷子にならないように、八戸高専の河村先生、京都大学の永田先生と野田駅で待ち合わせ。
えっ!電車うごいているの?
だって野田の海岸沿いは、流されちゃって線路ないんだヨォー
流された方向とは逆側、久慈という隣街と野田村間、1駅ぶんだけ、1日にホンの数本動いているらしい。
利用客は2人とか、だけど。。。。
悪循環のサンプルだな。
本数が少なすぎて、使いにくい。使わない。赤字路線。余計本数が減る。余計に使わない。
でも、久慈の街は村よりかなり大きいので、必要な人もいるだろうに、ね。
可愛い電車をパチリ。
八戸高専の河村先生、京都大学の永田先生と、他にも函館高専の先生たちと合流。
駅でお弁当などを購入。
ついでに、雑穀類も購入。
またやってしまった、食材の買出しw
北リアスとは・・・は、前に書いたよね。
野田村名士と思われる、貫牛利一さん宅敷地内にプレハブの小屋を。
ここは、村の中でも大きい仮設住宅が集まっている中学校裏へ徒歩5分、という立地。
式典。取材もきている様子。
翌日の地方新聞にでる。
午後は、中学校仮設横で、お好み焼き&たこ焼きを振舞い、フリーマケット開催。
お好み焼き&たこ焼きには、すごい行列が出来てるっ!
準備も万端とは言えずで遅いっっていうのは、あるけど。でも、みんな、並ぶのに慣れてしまっているのだろうな。
先週の6度とはうって変わって、20度超え。
本日の野外はパス。
そう、なぜちょっとでもストレッチとかって思ったかというと、どうも、えぼし荘体操が噂になっているらしい(笑)
小さな村ですから、クチコミは早いっす。
フリーマケットでは、お野菜や乾物、食品、衣類、ストーブ、寝袋、ナドナド。
膝掛けなどの布物も人気。
しかし、皆さん、よく並びます。
1時間平気で並ぶ。
そういう環境になってしまっているのだろうな。
すこし話した男性のことば。
もうワシは作業ズボンが2本もあれば、大丈夫だけど、仮設に沢山の物を積み上げている人もいる。
そんなに使わないだろうに、と、いう人も。
でも、本当に、何にもなくなっちゃってね。
一人暮らしのお年寄り達が、引き篭もらないように、少しでも、出てきて、話す環境をつくっていかないと。
今の仮設住宅は、対話をしにくい構造のようにしか見えない。
ご近所ネットワークが大事なのに。
ものは集まっていると言われているけど、大根1本に並ぶ主婦たち。
生活は甘くない。
仕事はなくなってしまった人が大半の中、光熱費も食費もかかるのだから、大変だろうに。
そして、仮設の周りでは、犬が繋がれている。
生活を垣間見て、片付けの目処がたったところで、失礼する。
皆様はこのあと、久慈で打上げというか、宴席を設けているらしいが、私達にはえぼし荘が待っているっ!
で、苫屋さんに向かう。
今日はやっていて良かったー。
素晴らしい店内。
美味しい自家焙煎のコーヒーとお手製ケーキを頂く。
お話をすると、奥様の久美子さんは、本日の中学校裏仮設でハンドマッサージをしていらしたらしい。
気がつかなかったわ!
仮設での生活をどう支えていくか、村でのネットワークづくりを考えている一人で、仮設内にある唯一の集会所で月曜日午後にアクセサリー作りやハーブティーづくりを計画中とのこと。
久美子さんとやりとりを頻繁にして情報交換したいところだけど、なにしろInternetどころか電話もない。。。
お手紙です。
野田村復興祭りのこと、その発起人の人たちの話を聞く。
東京在住らしいので、帰京後、話をしてみることに。
(その人は、苫屋さんに宿泊とのことでしたが、会えなかった。)
話が盛り上がりすぎ。
慌ててえぼし荘に戻る。
ストレッチ3日目。
みなさま、お疲れ様です。
急に3日も連続で、カラダ、大丈夫ですか?(笑)
あまり急に連続するのも、どうかしら? と、思いつつ。。。
3日目は少し軽めに。
昨日が大変だったかな。
終わってからも、話込んでしまいました。
早く夕食を食べてくださいーーって、スタッフからの視線を感じ、話を切り上げ、夕食へ。
ロビーでまったけさんにビールをご馳走になる。
私のmacいいなぁ〜って。
それ、置いていっても良いよって。(苦笑)
パソコンも欲しいんだよね。みんな。
流されちゃったんだもんね。
これはあげられないけど、探してみるよ、と、約束。
写真展用のスチレンボードも送るよ、と、約束。
1艘だけ残った船。
そういえば、3人で撮った写真がなかったね、とパチリ。
また来るからね。
野田村内、役場近く、写真室を見る。
ココでばったり、永田さんと、南風堂の人に会う。ボランティア作業中だった。
この記事は、初回野田村に来る前に読んでいた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110525/dst11052507500004-n1.htm
ココに書かれている浅田政志さんの友人が、南風堂の彼女とのこと。
カビも生えてしまうし。
写真再生のボランティア。
作業ズボン姿のおばあさまが写真を届けに来てくれる。
その場で洗う。
また夜にね、と、言って別れる。
先に八戸に戻るよ。
八戸の大物に会い、弁スタ見学。
駅でお茶して、旅のお供だった神前さんとおわかれ。
温泉付きのスーパーホテル、温泉は狭いけど(男性用のほうが広いらしい)快適。
枕が選べるのがスーパー。
はっちに寄って、ちょっとお話。見学。
codomo hacchi!
ホント、ココ好き。 ハッチでタレル!(笑)
一足早く、南風堂に向かおうとハッチを出たところで河村先生に遭遇。
南風堂で飲みながら話す。
後から、渡邉さん、大澤さん、弁さん合流。
そのまた後から、かぐや姫ならぬ、がくや姫のライブに行かれていた面々が合流。
八戸には、この、なんちゃってバンドが多数あるらしい・・・
後から合流メンバーは数が多すぎて覚えていませんっ!
渥美先生、矢守さん、永田さん、、、、、
12時頃かな、お店でる。
先日の朝4時半まで飲んでいたお店に顔出す。
急に睡魔に襲われる。
スーパーホテルで爆睡。
朝から温泉。
先日と同じ、朝10時の新幹線に飛び乗り、再び、盛岡。
80歳のストレッチ(笑)
ジャージャー麺。
え〜、うどんジャン・・・・って一人ココロで叫び、帰京。
Friday, 24 June 2011
2回目の野田村行き 1
二回目の野田村行き。
東京駅でJCDN神前さんと待ち合わせ、八戸へ。
八戸駅でレンタカーを借りて、直接野田村へ。
夕方6時過ぎにえぼし荘に到着。
ココは避難所ともなっているトコロ。
多いときは100人超える人達が生活していたらしいけど、現在は20人位に。
まったけさんと再会。
よる、大広間にてストレッチ体操開催!
10人位の方々に参加していただく。
40分ほどカラダホグシ体操を。
気持ちがいい~とナカナカ好評の模様。
みなさんいい顔している。
ここは、避難所とはいえ、国民宿舎なので、一家族で一部屋を使っているので、体育館にお住まいの方々よりも居心地は良さそうです。
温泉もあるし♪
体操の後に、少しお喋りし、夕食を頂く。
私たちもココに宿泊。
ロビーでまったけさんと話していると、子供二人を連れた若い夫婦が登場。
流れで、ロビーでもストレッチ大会開始!
受付の女性(先日会っている南川さん)も、カウンター越しに参加。
お風呂に入りに来ていた、中学校近くの避難所にいる方も、村にフツウにお住まいの方も一緒に参加。
一緒にいるから出来ること、って、沢山あるな、と思う。
よしっ!明日はもっと人呼ぶぞ、と、まったけさん。
ありがとうー
翌日は朝から宮古へ。
野田村から車で1時間半ぐらいかな。
途中、ものすごい光景を目にする。変な言い方だけど、ウェブで見る写真と同じ。
それが一箇所ではなく、続いている。
本当に続いている。。。 こんな状態が500kmとか800kmとか続いているかとおもうと、被害の大きさが尋常ではないことを痛感する。
下記に色々上げてみた。
http://www.youtube.com/user/satomiki8?feature=mhum#p/a
宮古の駅前喫茶店で魁文舎の花光さん、松本さん、京都から来ていたセレノグラフィカのお二方、今回記録として同行されていたタキシマさんと合流。
なんというレトロな喫茶店。
おじい様経営の素敵な喫茶店。
この日の避難所は難関、ということで、花光さんからHELP!を頂き、合流することに。
行ってみると、そこは大きなアリーナ。
いくつもの体育館がある。
つまり、それだけたくさんの人々が生活をしている。
皆さんの住んでいるところでストレッチを開催できそうだったら、同時に何箇所かで行うので、その為に講師が何人かいるとベターという判断らしい。
でも、実際には、食堂の横に集まってもらうことに。
各部屋を周り、声をかけ、食堂横に来ていただく。
でも、もう、体育館に残っている人は、とても少ない。
いても、うごきたくないから、でかけたくないから、残っている・・・そんな人達が殆だった。
そんななか、スタッフ含め10数人が体育館に集まる。
セレノのすみじさんの指導のもと、皆さん、円になって、ストレッチ・マットに座る。マット、用意してくれていたんだね。
45分位、体操を。私たちはアシストに入る。
自然の流れで。
いい内容。関西ならではのボケ、ツッコミもあり、皆さん楽しそう。
うん。人のクラス見ると、ほんと勉強になるわ。
よい機会をありがとう。
最後に私が話しをして参加してくれた男性のスタッフから、相談をされる。
彼は青森から派遣されているスタッフ。
かなり個人的なことだけれども、お嬢様に障害があり、車椅子での生活とのこと。
その施設のようなところで、年に1回、文化祭のようなイベントを開催してるとのこと。
その時に、ダンスのようなことをみんなでできないかな?と、思ったらしい。
こうやって、少しづつでも、ダンスが社会とコミットしていくのはとても大事なこと。
宮古での、いい出会いをありがとう。
終わった後、向かいのショッピングモール内、ケンタッキーでお茶をする。
このショッピングモールには、物がフツウに溢れ、皆さんフツウに買い物に来ている。
あたりまえだけど、日常に戻っている人は、完全に戻っている。
でも、その一方で、仕事もなく体育館で生活をしている人たちもいる。
体育館から出勤する人もあれば、家は無事で生活できるけど、仕事がなくなった人もいる。
震災復興フェアと題された一角には、お仏壇が並んでいた。
それが現実だよな。
この企画、ダンスアーティストが現地に入る場合、先が、よめない。
先日の私が野田村で行ったイベントもそうだけど、その場で判断し、内容をアレンジしていく。
経験値がないと厳しい。自分もそんなにエライことはできないけど、年とっている分だけ、状況を見ることは出来る。
いわゆるワークショップのように、参加したくて参加しているというより、何だか知らないけど、付き合うか・・・って、いうモチベーションをどう乗せていくか。けっして簡単ではない。そして参加した人たちが笑顔で帰ることが出来るような内容を。
私にとっては、母の付き合いで行く老人福祉施設より、平均年齢がかなり若いので(笑)楽しいいけど。
そんなこんなで、お昼食べたりして、皆様と別れ、私たちは野田村へ向かう前に、しばし宮古近辺の観光を。
港に行き、崩壊している家々、建物を通過し、浄土ヶ浜まで。
途中通過のホテルも避難所になっていると思われる。(洗濯物が干してあった)
観光センターの先、車両通行禁止のトコロにも通してもらう。
女性二人、京都からです〜、東京からです〜 は、強い。(笑)
管理のひとにも、どうなっているかわからないから、気をつけるんだよ、と、言われ、奥浄土ヶ浜まで。
絶景ポイント。小沼、大沼、浄土ヶ島、、、、
でも、その対岸は鉄の柵は曲がって海に落ち、アスファルトは捲れ、剥がされ、、、、
ここのレストハウスは昨年10月に改装し、この夏の集客を楽しみにしていたらしい・・・
屋根が飛んで、捲れてる。。。
若いおじいちゃんと男の子に会う。
写真とっているおじいちゃんの様子。
ゆるゆると野田村に戻る。
途中、小さな集落を通過する。
そこもひどい被害をうけている。
きっと復興はおくれているだろうし、物資もなかなか来ないのでは?と思う。
きっと震災後1ヶ月は道路も思うように通れず、本当に辛い生活を余儀なくされていたのでは?と想像する。
こういう小さな村々が一体いくつあるのだろう?
TVが取り上げるのは、有名人の○○○さんが、被災地へ○○○を届けにいきました〜とか、そんなのばっかりだよね。
小さな村のこと、見れていないし。
それより、宮古だって、ホテルもあるし、観光誘致ぐらいすべきでは?
各会社でやっている慰安旅行。それを全て東北にし、宴会やって、地元にお金落としていこうよ。
その宣伝をTVではやって欲しいな。
美味しいお魚もお酒もあるよ!

で、途中、観光(笑)
熊の鼻なる展望台へ登る。
綺麗。
前回の台風6度とはうって変わって、気持ちのいい夕日。
6時半、えぼし荘に到着!
7時から再びストレッチ開始!
東京駅でJCDN神前さんと待ち合わせ、八戸へ。
八戸駅でレンタカーを借りて、直接野田村へ。
夕方6時過ぎにえぼし荘に到着。
ココは避難所ともなっているトコロ。
多いときは100人超える人達が生活していたらしいけど、現在は20人位に。
まったけさんと再会。
10人位の方々に参加していただく。
40分ほどカラダホグシ体操を。
気持ちがいい~とナカナカ好評の模様。
みなさんいい顔している。
ここは、避難所とはいえ、国民宿舎なので、一家族で一部屋を使っているので、体育館にお住まいの方々よりも居心地は良さそうです。
温泉もあるし♪
体操の後に、少しお喋りし、夕食を頂く。
私たちもココに宿泊。
ロビーでまったけさんと話していると、子供二人を連れた若い夫婦が登場。
流れで、ロビーでもストレッチ大会開始!
受付の女性(先日会っている南川さん)も、カウンター越しに参加。
お風呂に入りに来ていた、中学校近くの避難所にいる方も、村にフツウにお住まいの方も一緒に参加。
一緒にいるから出来ること、って、沢山あるな、と思う。
よしっ!明日はもっと人呼ぶぞ、と、まったけさん。
ありがとうー
翌日は朝から宮古へ。
野田村から車で1時間半ぐらいかな。
途中、ものすごい光景を目にする。変な言い方だけど、ウェブで見る写真と同じ。
それが一箇所ではなく、続いている。
本当に続いている。。。 こんな状態が500kmとか800kmとか続いているかとおもうと、被害の大きさが尋常ではないことを痛感する。
下記に色々上げてみた。
http://www.youtube.com/user/satomiki8?feature=mhum#p/a
宮古の駅前喫茶店で魁文舎の花光さん、松本さん、京都から来ていたセレノグラフィカのお二方、今回記録として同行されていたタキシマさんと合流。
なんというレトロな喫茶店。
おじい様経営の素敵な喫茶店。
この日の避難所は難関、ということで、花光さんからHELP!を頂き、合流することに。
行ってみると、そこは大きなアリーナ。
いくつもの体育館がある。
つまり、それだけたくさんの人々が生活をしている。
皆さんの住んでいるところでストレッチを開催できそうだったら、同時に何箇所かで行うので、その為に講師が何人かいるとベターという判断らしい。
でも、実際には、食堂の横に集まってもらうことに。
各部屋を周り、声をかけ、食堂横に来ていただく。
でも、もう、体育館に残っている人は、とても少ない。
いても、うごきたくないから、でかけたくないから、残っている・・・そんな人達が殆だった。
そんななか、スタッフ含め10数人が体育館に集まる。
セレノのすみじさんの指導のもと、皆さん、円になって、ストレッチ・マットに座る。マット、用意してくれていたんだね。
45分位、体操を。私たちはアシストに入る。
自然の流れで。
いい内容。関西ならではのボケ、ツッコミもあり、皆さん楽しそう。
うん。人のクラス見ると、ほんと勉強になるわ。
よい機会をありがとう。
最後に私が話しをして参加してくれた男性のスタッフから、相談をされる。
彼は青森から派遣されているスタッフ。
かなり個人的なことだけれども、お嬢様に障害があり、車椅子での生活とのこと。
その施設のようなところで、年に1回、文化祭のようなイベントを開催してるとのこと。
その時に、ダンスのようなことをみんなでできないかな?と、思ったらしい。
こうやって、少しづつでも、ダンスが社会とコミットしていくのはとても大事なこと。
終わった後、向かいのショッピングモール内、ケンタッキーでお茶をする。
このショッピングモールには、物がフツウに溢れ、皆さんフツウに買い物に来ている。
あたりまえだけど、日常に戻っている人は、完全に戻っている。
でも、その一方で、仕事もなく体育館で生活をしている人たちもいる。
震災復興フェアと題された一角には、お仏壇が並んでいた。
それが現実だよな。
この企画、ダンスアーティストが現地に入る場合、先が、よめない。
先日の私が野田村で行ったイベントもそうだけど、その場で判断し、内容をアレンジしていく。
経験値がないと厳しい。自分もそんなにエライことはできないけど、年とっている分だけ、状況を見ることは出来る。
いわゆるワークショップのように、参加したくて参加しているというより、何だか知らないけど、付き合うか・・・って、いうモチベーションをどう乗せていくか。けっして簡単ではない。そして参加した人たちが笑顔で帰ることが出来るような内容を。
私にとっては、母の付き合いで行く老人福祉施設より、平均年齢がかなり若いので(笑)楽しいいけど。
そんなこんなで、お昼食べたりして、皆様と別れ、私たちは野田村へ向かう前に、しばし宮古近辺の観光を。
港に行き、崩壊している家々、建物を通過し、浄土ヶ浜まで。

観光センターの先、車両通行禁止のトコロにも通してもらう。
女性二人、京都からです〜、東京からです〜 は、強い。(笑)
管理のひとにも、どうなっているかわからないから、気をつけるんだよ、と、言われ、奥浄土ヶ浜まで。
絶景ポイント。小沼、大沼、浄土ヶ島、、、、
でも、その対岸は鉄の柵は曲がって海に落ち、アスファルトは捲れ、剥がされ、、、、
ここのレストハウスは昨年10月に改装し、この夏の集客を楽しみにしていたらしい・・・
屋根が飛んで、捲れてる。。。
若いおじいちゃんと男の子に会う。
写真とっているおじいちゃんの様子。
ゆるゆると野田村に戻る。
途中、小さな集落を通過する。
そこもひどい被害をうけている。
きっと復興はおくれているだろうし、物資もなかなか来ないのでは?と思う。
きっと震災後1ヶ月は道路も思うように通れず、本当に辛い生活を余儀なくされていたのでは?と想像する。
こういう小さな村々が一体いくつあるのだろう?
TVが取り上げるのは、有名人の○○○さんが、被災地へ○○○を届けにいきました〜とか、そんなのばっかりだよね。
小さな村のこと、見れていないし。
それより、宮古だって、ホテルもあるし、観光誘致ぐらいすべきでは?
各会社でやっている慰安旅行。それを全て東北にし、宴会やって、地元にお金落としていこうよ。
その宣伝をTVではやって欲しいな。
美味しいお魚もお酒もあるよ!

で、途中、観光(笑)
熊の鼻なる展望台へ登る。
綺麗。
前回の台風6度とはうって変わって、気持ちのいい夕日。
6時半、えぼし荘に到着!
7時から再びストレッチ開始!
Wednesday, 22 June 2011
八戸、野田村 3 (4−5日目)
最終日、すっかり観光。
鮫の使われていない屋根だけのトコロ、JCDNがパフォーマンスをしたという、何だかスペシャルなトコロ、種差海岸、蕪島と周り、市内へ戻る。
鯖ラーメン食べて、佐東さんは南の方へ下見に行き、私は八食センターへ一人バスで向かう。
経済に貢献し、食材を買い込み、もどったら宅配便の準備。
夜には地元の実力者にあい、いつもより早めに、警備員さんに宣言通りの12:30にはっちに戻る。
翌朝、みなさまに挨拶し、10時の新幹線に、ダッシュで間に合った!!!!
私は盛岡でおり、老人福祉施設へ向かう。
母がアクティビティを展開しているトコロ。
ここでも、椅子に座ったストレッチクラスを。
で、ぴょんぴょん舎で一人焼肉と冷麺をたべ、東京に戻る。
あー、荷物をキャリーなしで持っていったら、重かった。
肩こりちゃん。
みんなに、肩こり予防とか、教えながら、本人実は肩こりさん。
う〜ん。
これ、病気だから仕方ないの。(笑)
鮫の使われていない屋根だけのトコロ、JCDNがパフォーマンスをしたという、何だかスペシャルなトコロ、種差海岸、蕪島と周り、市内へ戻る。
鯖ラーメン食べて、佐東さんは南の方へ下見に行き、私は八食センターへ一人バスで向かう。
経済に貢献し、食材を買い込み、もどったら宅配便の準備。
夜には地元の実力者にあい、いつもより早めに、警備員さんに宣言通りの12:30にはっちに戻る。
翌朝、みなさまに挨拶し、10時の新幹線に、ダッシュで間に合った!!!!
私は盛岡でおり、老人福祉施設へ向かう。
母がアクティビティを展開しているトコロ。
ここでも、椅子に座ったストレッチクラスを。
で、ぴょんぴょん舎で一人焼肉と冷麺をたべ、東京に戻る。
あー、荷物をキャリーなしで持っていったら、重かった。
肩こりちゃん。
みんなに、肩こり予防とか、教えながら、本人実は肩こりさん。
う〜ん。
これ、病気だから仕方ないの。(笑)
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